航海日誌067

RIOT IN RAGOL

 

気が付くと私はここにいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の名は村上・・・いや、モナ・アーモンズ・モンザーノ。

アルゴル源泉のテクニック技術を全てマスターし

最強の格闘家となるべく日々修行しているフォースだ。

現在のところ50戦中14勝、ビリの汚名を着せられたのはわずか3回、、、

記録を伸ばす為に日々「バトールシヨウヨ!」とロビーで叫ぶ日々。

今日もそんなうちの一日のはずだった、、、(この間12ナノ秒)

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものようにロビーカウンターからラグオルの戦略状況を覗き込んでいた私は

そこにバトール専用部屋の存在を確認した。

みると入室者は二人。

よし、たまには数百戦もしてるようなバトル基地外とではなく

他の人間ともプレイしてみようか・・・

そう思った私はおもむろに入室者の名前を確認してみた。

そこに現れたのは、、、

 

 

 

 

 

 

 

-DIE- HUcast LV80

Yomihi A. HUnewearl LV129

 

 

 

 

 

 

私が唯一、ビリに叩き落された原因である女性がそこにいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばここが始まりだった...

他のネットゲームで対戦に明け暮れ、経験者だからと

半ばなめていた私はYomihiたんに散々叩きのめされたのだった。

その後幾多のライバルと出会い、

山ごもりをし、ラグオルバトール大学に入学する意思を固め...

そして再びこのバトルステージに戻ってきた。

これが運命って奴なのか...

(この間29ナノ秒)

 

 

 

 

 

 

しかし今の私は過去の私ではない。

バトル基地ガイどもと修羅場を潜り抜け、

am@豊橋技大氏のバトール攻略同人誌を読みふけった私は

はちきれんばかりにボルテージが上昇している。

そう、彼女...

 

 

 

 

 

 

Yomihi.A!

あんたと戦いたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

よーしやるぞやるぞー

合言葉は「アウーコロース」だ!

気合を入れて入室した私だったが、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シティ誰もいねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誘われるように空いていたゲートに飛び込んだ私の目に映ったのは、、、

森でロボボトラップに殺されているよみひたんの姿だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mona『・・・君ら何しとんねん』

-DIE-『バトルモグーリ』

Yomihi A.『実験です』

バトル部屋じゃなくて検証部屋でしたか

ヘコー

 

 

 

 

 

 

ま、まあせっかくだから体験してみるか・・・

気勢を殺がれた私の目に次の瞬間飛び込んできたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画面いっぱいのメギド。

mona、降りて10秒で死亡。

 

 

 

 

 

 

 

 

Yomihi A.『すみません、Aボタンにメギド登録してました』

やっぱりヒドイヒト。

そんなもんカスタム登録スンナよ!

 

 

 

 

 

mona、怒りのギフォイエ発動

ごすっとダメージを受けるよみひたんと

とばっちりをくらった挙句カマキリに殴られるDIEたん。

 

 

 

 

 

 

まったくよみひたんはお茶目なんだから、、、

そう思うまもなくギフォイエの硬直中に

ふたたびよみひメギド炸裂

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルァ!

 

 

 

 

 

 

 

 

報復メギド

 

 

 

 

 

 

 

考えが甘かった

ここは決してバトル検証部屋などではない。

この先にあるのは、そう、地獄よ。

 

 

 

 

 

 

そうとわかったらもう容赦しません

いかにも「あたっちゃいましたーテヘ」みたいな感じで

いってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず

グランツとメギドをカスタムに仕込むワタシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

!!

気づかれテる?

 

 

 

 

おもっきし動揺するMona。

 

 

 

 

 

 

!!!

魂胆お見通しだだだだ

何でわかるんですかエスパーですか

少なくともマニアなのは確かだ

あとオパーイもわりとでk

 

 

 

 

 

 

とかいってるうちに

ゴリラが出現したので

全員まず敵を攻撃に出る

 

 

 

 

 

 

はずだったのだが

DIEたんのロボボフリーズが炸裂し

 

 

 

 

 

 

援護射撃でしっかりとどめ刺されるMona

センセー敵にダメージがいってません!!

 

 

 

 

 

その後多大な犠牲を強いて撃退はしたが

一番厄介なのが目の前にいることを

あらためて思い知らされたのであった

 

[つづく]

 

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ドリームキャスト用ゲーム「ファンタシースターオンライン」よりキャプチャーしたものです。
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